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Bài đọc vừa số 6:
私たちがものを食べたとき、その前と後で私たちの体重はどのように変化するのだろうか。例えば、今100gの果物を食べたとして、体重は何グラム増えるだろうか。答えは100gである。当たり前時間がたったらどうなるだろうか。
Bài đọc vừa số 6:
私たちがものを食べたとき、その前と後で私たちの体重はどのように変化するのだろうか。例えば、今100gの果物を食べたとして、体重は何グラム増えるだろうか。答えは100gである。当たり前時間がたったらどうなるだろうか。
今から 380 年ほど前、あるイタリアの学者が、食べ物の重さと体重の関係を知るために、自分の体を使って体重の変化を細かく調べた。まず、人間が乗ることのできる大きなはかりを特別に作り、その上に何日間も座り続けて、食べたり飲んだり、大便や小便をしたりした。そして、そのたびに体重の変化を丁寧に計って調べたのである。
最初、その学者が考えたのは、食べたりノンdなりしたものの重さから、外に出した大便や小便の重さを単純に引き算した分だけ体重は増えるだろう、ということだった。ところが、実験をしてみた結果、A彼が考えていたほど体重は増えなかったのである。彼は実験に間違いがあったのかもしてないと思って何回もやり直してみたが、結果はやはり同じだった。彼は困ってしまった。恐らく、食べ物や飲み物の一部は、何か目には見えない物となって体の外へ出て行ってしまったのだろう、結局、彼はそう考えた。そう、彼は間違っていなかった。
では、その目に見えない物となって出て行ったのは何か。一つは汗である。人間の体からは、たとえじっとしていても、一日に1kg近くの汗が外に出ていく。この汗のことについてイタリアの学者も考えていた。もう一つは息を吐くときに出る炭酸ガス、つまりCO2だ。これは彼の時代よりずっと後になって、あるイギリスの学者が調べたことが、体重68kgの人は一日に約0.7kgの炭酸を取り入れて約0.82kgのCO2を出しているという。つまり、人間の体重は、呼吸をするだけで、一日に約0.12kgずつ減っていくことになるわけである。
大変な苦労をして実験をした学者も、残念ながら、このことにまでは気がつかなかった。その頃は、空気はただ空気とだけ考えられていて、O2やCO2など色々な気体からできているとは考えられていなかったからである。
1. 「食べたり飲んだり、大便や小便をしたりした」とあるが、だれがそれをしたのか。
2. 「困ってしまった」とあるが、なぜ困ってしまったのか。
3. 「間違っていなかった」とあるが、何が間違っていなかったのか。
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TỔNG HỢP BÀI ĐỌC HIỂU N2 - BÀI ĐỌC VỪA SỐ 6
Reviewed by Minh Phan
on
March 08, 2019
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